2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧
9月14日は来迎寺で善導会式(訛ってイシキ)が行われている。 前日の昼ころに作られたオソナエ(生御膳であろう)に興味をもつ。 平たい板盆(枡という)に乗せたズイキ。 角は斜めに切ってある。 サトイモを土台に竹串を挿す。 そこにはダイコンを太く丸…
4月は岳へ登って豊作を祈願した。 その月にはオコナイでたばったお札を苗代に挿して苗が育つように祈った。 5月の田植えでは天候を気にしながら植え初めをした。 田植えが終わったら岳へ登って田植終いの報告祭。 節目、節目に豊作を願う行事を行ってきた…
今回は矢田山フィールドを離れて反対側の東へ。 何度か観察地としてきた正暦寺付近に移動した。 前日は初夏を通り越して気温は30度。 今日は梅雨入りで10度も下がった。 週間天気予報は見事に当たって雨模様。 雨天は中止と前回のときに連絡していた。 …
矢田にホタルが飛んでいると聞いてきたかーさんの話。そりゃあ確かめてみなけりゃということ出かけてきた。場所はといえば少年自然の家の傍を流れる川沿い。南へ歩いていけば高専のグランドに繋がる川沿いの道。20時前のことだった。光がポツンと目に入っ…
巨大なものが目に入った。 いつかの観察会で目にしたガだが名前がとんと思いだせない。 画像を見てもらったやまちゃん先生から「それはオオミズアオです」と教えてもらった。 ヤママユガの仲間のオオミズアオは美しく、とても大きい。 魅力的な蛾(ガ)だ。 …
何年ぶりでしょうか。 我が家のセッコクに花が咲いた。 行事の取材に行くようになってからは手入れはまったく行き届かなくなった。 可憐にも咲き始めたセッコクが愛おしい。 (H22. 6. 9 EOS40D撮影)
次男と連絡がとれずいらいらが募る日々。 気晴らしにラーメンを食べに行こうとかーさんを誘った。 ここ数日間は食事ものどが通らない状態に陥っていたかーさん。 一人でいるとどうしてもマイナスのことばかり考えてしまう閉塞感を打破するために気分転換。 …
復元された第一次大極殿院は平城遷都会場の目玉施設。 観光客が吸い込まれるように入っていく。 眼前は広大な宮廷前庭。 朱雀門が小さく見える。 大極殿院は天皇即位や朝賀、使節の謁見などの国家儀式が行われていた。 周囲の景観は大きく変化したが、古の都…
始めて平城遷都会場にやってきた。 駐輪場に自転車を停めてまほろば交流館に向かった。 会場は三つの団体が準備に追われていた。 金魚すくいは市地域振興課。物 産販売はこちくやさん。 金魚の折り紙作りはボランティアガイドクラブだ。 前夜も準備されてい…
およそ60年前から始められたという新穀の寄進。 N町に住むTさんの話によると5軒ほどの農家の方が、法隆寺から水をもらっていたので新穀が採れたさかいに奉納したらどうかと始めたそうだ。 先々代からの慣わしは、さらし木綿の袋に入れた一升ほどの新穀…
無料で家の耐震診断をしたいと訪れた業者。 かーさんは信用して日取りを決めてしまった。 以前もそんな理由で診てもらったことがある。 あなたの家はこのような状況になってますと撮ったビデオを私に見せた。 「だれが写してもえーといったんじゃ」と一喝し…
苣原町の惣社九頭神社では宮籠(こも)りが行われている。 昔のことだが、と前置きされた堂西脇の籠もりの人は語る。 村で火事があった。 それから始まったという宮籠りは災害にあわんように神さんにお頼み申す。 かつて籠りは夜中までしていた。 そのころは…
庚申講は垣内ごとにヤドの家で行われているそうだ。 北脇垣内のKさんの家ではヤドのときに庚申さんの掛け軸を掲げてアゲサンを煮たものやダイコン、ナシを供えるという。 お家の人だけでお参りをしている。 10月最終日曜日は秋祭り。 平成12年にトーヤ…
2週間前に発見した苗代のお札を探し求めて窪之庄を訪れた。 1月に行われる宮さんの行事でもらったものだという。 それはおそらく八坂神社の牛頭天皇祭。 初集会でもあって宮方によって行われる。 神社に参拝したあとは公民館に集まってお札を並べるそうだ…
写真は東吉野村小(おむら)の丹生川上神社境内に咲いていたツクバネ。 まるでプロペラのような花弁だ。 「ハゴ」の木ともいうそうで、神社の案内では「衛羽根」の字があてられていた。 (H22. 6. 4 EOS40D撮影)
「此の里は丹生の川上ほど近し 祈らば晴れよ五月雨の空」を詠んだ後醍醐天皇。 例年のこの日は五月晴れに恵まれる。 樹に留まるアオゲラはピョー、ピョーと囀っている。 東吉野の郷土料理であるホオの葉寿司と清流の鮎を特別に奉られた東吉野村小(おむら)…
酒、塩、米が供えてあった小綱町の野神さん。 灯明は火を消した跡が残っている。 3年前に訪れたときも終わっていた。 何時に終えたのだろうか。 蛇を模った注連縄は昇竜のようにヨノミの木に巻きつけられていた。 3度目のトライもむなしく、翌年こそ行事を…
何ヶ月も前から用意周到に準備してきた次男。 今回は海外保険を先週に済ませた約2ヶ月のモンゴル旅。 荷作りは万全。それ様にザックも大型に替わった。 前回は飛行機で旅立ったが、今回は船旅。 神戸からフエリーで中国に渡るという。 安価な旅をスタートし…
南之庄のKさんは多田来迎寺の関係者でもある。 たしか今日は南之庄と同じように友田の水分神社で毛掛籠りをしているはずだと聞いて訪問した。 神事はとうに終えて境内回りにある座にいた氏子たち。 友田と来迎寺の2大字になるのだが食事を済ませた来迎寺は…
平成17年の「いっぱいだまし」には大勢の子どもたちがやってきた。 翌年は終わりかけのときに数人がやってきた。 お菓子をもらって帰っていった。 明くる年から子供の姿が見られない。 次の年はどうなるんやろと心配されていた「いっぱいだまし」。 年を重…
来年に造宮を迎えた都祁南之庄の国津神社。今年はそれに先駆けて参籠所を改築されている。高さは幾分か低くなったという。先週の土曜に上棟式が行われた。その棟札が掲げられている。(H22. 5.30 EOS40D撮影)
突然のごとく市役所から依頼が舞い込んだ。 今年は平城遷都1300年祭。 平城京跡のメインイベント会場にあるまほろばステージ内の交流広場に民博で展示された写真パネルを出展してほしいということだ。 昨日まで市立図書館で展示されていた郡山の祭りと行…
「奈良大和路の年中行事」を発刊した当時から伝えられていた講演話。 今年だったら何時がいいのかとryu先生から正式にお願いされた。 行事を語ることはやぶさかではないが、論じることはできない。 「行事に対する私の思い」を参加する先生に話してくれれ…
昨夜、訪れたカミキリムシ。 突然の窓口訪問でオタオタします。 どのようなご利用ですかと尋ねても返事がなかったのでお外に出てもらいました。 シロスジカミキリならばギーギーと鳴きはるし。 似ているようですが、どうも違うようなカミキリムシ。 Hanasaki…
前日から降り続いた雨は今朝も変わらない。 が、自然観察会は雨天でも実施します。 雨の日の体験が初めての人は「なんで」ということになるでしょう。 さすがに豪雨のときは中止しますが、ほどよい雨量であれば実施してきました。 少年自然の家のピロティに…
GW以降も苗代に目がいく。 国道を走っているとお花が見えた。 おそらく水口祀りであろうと近づいた。 そこには木にお札がさしてある。 花の状態からすれば昨日に祀られたのであろう。 お札は何らかの行事でたばったものであろう。 可能性として考えられる…
観世音菩薩が極楽堂から娑婆堂に現れる。 中将姫を連座に乗せて浄土に迎えるさまが劇場される當麻寺の聖衆来迎練供養会式。 二十五の菩薩の来迎を如実に拝観される参拝者は毎年多い。 このお練りを奉仕する人たちは菩薩講の人々。 講員は同寺近辺や周辺地域…
タナバタサンのその後が気にかかり太田へ行った。 畑にはだれもいない。 3年前は耕していた人がいた。 その人にタナバタサンのことを聞いたが名前を聞いていなかった。 代表者を訪ねて地区に下りていったところ不思議な景観が現れた。 田んぼに壁が現れた。…
その昔、染野の傘堂へ参る人々がいた。 シモの世話にならんように祈っていた。 それを見かねた石光寺の先代住職が形式を調えられて現在に続いている。 受付をしている方は先代住職の弟さんのN氏と奥さん。 同寺の檀家さんだ。 子どもが幾つのときやったから…
1月2日の夜に営まれる修正会で祈祷されるお札を寄贈していただいた。 お札は毎年残しておられた。 お願いしたところ古いほうがいいだろうということで虫に食われた穴があいているお札だ。 このお札は会式が終わったあとに村人に配られる。 戦前まではかな…