
2年ぶりに訪れた。
天理市佐保庄にある朝日観音堂では毎月の17日がお勤め。
7月は大祭で住職が法要された次に西国三十三番のご詠歌唱える。
この日であれば間違いなく講中が営みをされていると思って訪れた。
着いたときはご詠歌の真っ最中。
お声をかけずに本堂の前で佇んでいた。
すべての楽曲を終えるまで待っていた。
本尊の木造の聖観世音立像を安置しているお厨子の扉に貼り紙があった。
それに書いてある文字は「大和西国三十三ヶ所 観世音 第七番 朝日寺 聖観世音菩薩立像 ひさかたの 空に照りそふ 朝日寺 くもらぬ法の 光なるらむ 平成十三年十一月十七日 落慶法要」とあった。
番外に朝日寺のご詠歌も唱えていたに違いない。
ほっとされた講中にお声をかけたら、私のことを覚えていると云う。
2年前の講中は8人だった。
その後にお一人が亡くなられて、二人は施設で療養しているという。
若干の欠席があるものの、今でもこうしてお勤めをしていると話してくれたのは隣家のKさん。
顔を覚えておられた婦人だ。
北垣内に住むTさんが云う。
8月24日は在所にある地蔵さんの祭りがあるという。
もしかとしたら7月かもしれないという地蔵さんは後日に訪ねても祭りは巡りあわせなかった。
どうやら在所の地蔵講によるお祭りのようである。
ちなみに前回に訪れた七月大祭観音講大祭のときに導師を務められたSさんは欠席。
2年前に務められた写真をさしあげた息子さんが喜んでくれた。
見舞いのときにこの写真を見たら感動するだろうなと云っていた。
(H28. 7.17 EOS40D撮影)