
奈良県大和高田市に拠点をもつFMヤマトは、放送エリアを奈良県・中和地域(※大和高田・橿原・御所・香芝・広陵の一部)をカバーする放送エリア。
コミュニテイFMラジオ局のFMヤマト(※77.5MHz)から声だけの出演オファーを受け、明日、1月19日(木)の午後2時から54分間のライブ放送に出演した。
毎週の木曜日・午後2時~2時54分までの番組「民博・健活・昼活トーク(※77.5MHz)」。

県立民俗博物館・県立大和民俗公園の古民家(※旧臼井家住宅・旧赤土家離れ辺り)周辺、現地からのライブ公開放送。
その時間帯、大和郡山も放送エリアをカバーしている、と聞いていたがノイズばかり。
電波送出不足なのか。
原因はなんだか、さっぱりわからないが、とにかくノイズばかり。
県立大和民俗公園に、許可受けた中継車が指定場所に停車。
そこから流れる放送は、まさに本局大和高田からの電波だけに、なんで?私の車のFMラジオは鳴ってくれないんだ。
さぁて、何をインタビューされるんだろか。
あるていどのシナリオをもらっているが、そのとき次第にふってくれるパーソナリテイ。
毎週の木曜日・午後2時~からの番組「民博・健活・昼活トーク(※77.5MHz)」。
久しぶりの緊張感。
音楽が流れるわずかな時間に一息つく。
そのとき、目にはいった白銀の世界。
一瞬、そう思った光の輝きに思わずシャッターを押した。
屋根からスキーヤーか、スノボーらが跳びだし、ジャンプしてくれたら、・・・・・なんてことを思っていた。
さて、記憶を辿り、本日、パーソナリテイ和田りつ子さんとともに歩きながら民博状況・民俗写真家の語りを綴っておこう。
私が、持込んだ本日の会話ツール。
著書『奈良大和路の年中行事』に、「大和郡山地蔵盆とんどマップ」、「過去作品2L版花の写真」のプリント。
例えばと、引き出したこの2月に開催していた「大淀町大岩・モーニングだけの喫茶店 きまぐれや写真展2023 💭リ・ビュー ~ もっぺん見たい大和の年中行事」。
このときのテーマは、” after-コロナに・・” ~ 民俗の憧憬(しょうけい・どうけい) ~。
今年こそ、今年こそ、と願ってきたコロナからの解放。
一歩も、二歩も前進しようとしているこの時期に合わせ、思いを込めた映像を選んだ。
写真展からは数枚。
前書き紹介のような簡単に伝えてからはじまった。
ラジオ会話にパーソナリテイが聴きだすヒヤリング紹介。
その場は、なんとアウトドア。

梅林に咲く県立大和民俗公園。
今の時季では蝋梅が満開。
紅梅はまだまだ蕾。白梅はほんの少しの数輪が咲いていた梅林下にある長椅子に座ってインタビューを受けていた。
場所によれば、ほぼ満開の紅梅を話題にしたが咲いていないベンチでは話題は途切れ・・・
すぐ近くに見られる門柱がある。
石碑や、指標など視線を寄せる方はたぶんに素通り。
その門柱は、ここで学んだ先人たちの記憶を遺した「奈良県立伝習農場・県立特産種苗農場」。
歩きながらのインタビュー。
「あなたにとって民俗写真とは~・・」。
暮らしの記録、云十年も前の記念写真は記録、当時の服装みなりから時代歴史文化を知る。
学芸員は過去の史料から推察・論考し現代に伝える役目。
民俗写真家も同じく、聞き取った過去の暮らし情報を後世に伝える役目。
奈良県伝習農場があってこそ県立民俗博物館がある。
インタビューをしつつ歩いた県立大和民俗公園。
かつて米屋だった旧鹿沼家に座って語る。
本館よりも被写体が多い古民家の薦めに米俵から何をイメージするか。
干支の鼠に和田さん歌ってよ、とお願いしたわらべ歌。
「たわらのねずみが こめくってチュー」というフレーズで知られる、古くから日本で親しまれている伝統的な手遊び歌(鬼決め歌)。
「'ずいずいずっころばし ごまみそずい 茶つぼにおわれて とっぴんしゃん ぬけた~ら どんどこしょ たわらの ねずみが こめくって チュー チューチューチュー・・・・・」と、唄うわらべ歌の「ずいずいずっころばし」。
道すがらに見ていく旧臼井家土蔵壁の文様に興味をもつ。
東屋に座り、天井の構造に板壁の木の節目に、顔それとも不思議な文様が浮き出す。
さるすべりの夏花。未だ見たことなく・・・
風景写真家は、寺院の傍に咲く百日紅を撮る人は多いやに思える。

旧萩原家の茅葺がギラギラ光る状況をガラケーに収録した。
ここで数々の自然観察会に参加して教えてもらった椎の実。
実が食べられるなどバラエテイな情報を伝えた・・・つもりだが・・。
ひと息ついたそのとき。
おそる、おそる旧荻原家にやってくる民博作業服を着た若い職員。

今日の来訪者が「たなかまこと」と伝えていたので挨拶をと申し出た学芸員のNさん。
まさか、ここで再会するとは。
Nさんがいう。
「いごもり行事」でご一緒したと・・
「たしか駅まで車に、女性の取材者とともに乗せてもらった」と、伝えてくれてはっと気づき。
思い出した・・・平成31年1月11日と12日の両日。
京都府相楽郡精華町祝園柞の森・祝園神社いごもり祭神事取材から4年経つ、この日に再びご縁。
奈良学びに奈良本(著書の『奈良大和路の年中行事』)を読んだ、という。
現地訪問に施設名・所在地が正確。
民俗取材に助かっている、と云ってくれたNさん。

・・「行事調査にこれは、といえる内容が見つかれば報告させてもらいます」、と伝えた。
(R5. 1.18 前記)
(R5. 1.19 SB805SH 撮影)